糖尿病を改善するハーブ(ジャムウ)Kenis

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農業ブログ/所長のつぶやき

食習慣の欧米化が進む一方で、糖尿病は日本でも国民病の1つとなってます。

その症状といえば、血糖値が高いと、体重が増えず、もしくは体重が減るのに食欲がある、良くトイレに行く、かすみ目、傷が治りにくい、合併症による失明や腎不全などがあります。

常日頃から適度の運動、腹八分目の食事、ストレスを溜めないようにして、病気にかからないような日常を送ることを心がることが一番なのですが・・・

現実的には、なかなかうまくいかないものですね。

そこで、今回は糖尿病を改善するハーブ(ジャムウ)「Kinis」をご紹介します。
糖尿病を改善するハーブ
説明書を読むと、成分はハーブ100%。高品質のハーブと植物からの抽出液で作られたKnisが血糖値を安全に、そして効果的に下げることで、糖尿病の諸症状を改善すると記載されています。

成分は、
Andrographidis Herba アンドログラフィス(穿心蓮)植物
Momordicae Folium 羅漢果の葉
Orthosiphonis Folium クミスクチン(猫髭草)の葉
Curcumae domesticae Rhizoma 秋ウコン(根)
Leucaenae Folium ギンゴウカンの葉
の5種類です。

聞きなれないハーブが含まれていますが、肝臓に効くウコンやノンカロリーの甘味料の羅漢果は、既に利用されている方も少なくないかもしれませんね。

服用は基本は1日2回、1回5粒ですが、1回量を調整することも可能です。100粒入りですので1箱で10日分となります。

その効果はどれほどのものかわかりませんが、アンドログラフィスは動脈硬化改善、クミスクチンは糖尿病改善として、ギムネマ、バナバ、グァバなどど並んで有名なハーブです。

その他、インドネシアではコブラエキスを使った糖尿病改善カプセルなんかも売っています。

農業科学応用研究所所長のつぶやき