筋肉痛や関節痛を緩和するハーブ(ジャムウ)sendi

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農業ブログ/所長のつぶやき

私の友人でお酒の好きな男がいまして・・・

1人で飲みに出かけては、飲み友達を作っていました

そんな友人が、ぴたっとお酒を控えまして

「ふと、おかしいな?」

と思い、

「どうして最近は飲みに出かけないの?お金がなくなったの!」

と尋ねてみたら、

尿酸値が異常に高くなり、ドクターストップを貰ったそうです。

体調によっては、足などが痛くて動けない!とも言っていました。

ということで、

今回は関節痛、筋肉痛(特にリュウマチや通風に起因する痛み)を緩和するジャムウ(ハーブ)「Sendi」を紹介します。
筋肉痛や関節痛を緩和するハーブ
説明書によれば、

sendiは凝りや筋肉・関節痛の緩和、体を暖めてリフレッシュする効果が期待できるジャムウで、錠剤タイプとカプセルタイプの2種類があります。ここで紹介するのは、錠剤タイプになります。

Sendiは、インドネシアの伝統的なレシピに従って、高品質のハーブや植物エキスを近代的な製造行程により作られています。

男女問わず、痛風やリュウマチ等による骨や関節の痛み、無気力や疲れ等の症状に悩んでいる方に大変効果がある

とのことです。

成分は、
Zingiberis Rhizoma ショウガ(根)
Curcumae domesticae Rhizoma 秋ウコン(根)
Curcumae aeruginosae Rhizoma ガジュツ(紫ウコン)
Languatis Rhizoma ガランガル(根)
Cement Myristicae ナツメグ
Radix lappae Saussureae 青木香(ウマノスズクサ)(根)
Retrofracti Fructus ヒハツモドキの実
の7種類で

服用法は
錠剤:毎日2回、1回5錠。必要に応じて服用量の増減は可能です。
カプセル:毎日2回、1回2カプセル。必要に応じて服用量の増減は可能です。
です。

ウマノスズクサの根は、咳止めや胃痛、神経痛、リュウマチ等に効果がある漢方薬です。秋ウコンはクルクミンの効果、紫ウコンはデトックス効果、抗酸化効果、血液浄化等が期待できると言われています。そして生姜で体を温めて基礎代謝力を上げるのでしょうかね。

夏でもお茶やコーヒーなど暖かいものを飲むようにして、なるべく冷たいもの(特にビールはNGですよ!)は控えたほうが良いと言われています。

日々暖かくなってきていますので、体を冷やさないように元気で今年も猛暑を乗り切りましょう。

農業科学応用研究所所長のつぶやき