連銭草茶を作ってみました

連銭草のお茶作り

先日何時ものように林道を犬と散歩していると、クマササが茂っている隙間に連銭草が群生している場所を見つけました。

連銭草は「血糖値改善」に効果のあるハーブとして知られています。

物の本によると、部屋に置くだけでもハッカのような香りが精神を沈め、リラックス効果が期待できます・・・と書かれていたものですから

試しに葉を1枚とって・・・揉んで匂いを嗅いでみると

ハッカというよりは青汁のような草の匂いが強いかな?

取り敢えずどんな味なのか?お茶でも作ってみようということで、犬を犬小屋へ入れた後、改めて30リットルの容器を車に詰め込み、連銭草を容器いっぱいに取ってきました。

これだけの量を集めると、本当に「ハッカ」の香り!

なんか爽やかな香り!がします。

この分だと、お茶にしても爽やかな味になるのでは・・・と、

期待を込めて、何時ものように貝殻焼成カルシウムで除菌と洗浄後、水洗いを2回して日陰干しすること4日間。

遂に連銭草茶の完成!

効果を得るには、1リットルの水に連銭草茶葉を1つかみ程度を入れ、半分程度になるまで煮詰めるそうです。ちょっと時間がかかるので、お茶は次回にするとして・・・このお茶をポプリ代わりに部屋に置いてみます。

よく眠れるかな?

農業科学応用研究所所長のつぶやき