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無農薬野菜,健康野菜を育てる農家ノウカス

JAふかや 川本農産物直売所にて今夏より販売予定

現在、独自の無農薬・無化学肥料栽培にてじっくり育てている健康野菜(紫花豆、クラスタマメ、メティリーフ、サツマイモ、カボチャ、サツマイモ、黒豆、大納言小豆、菊芋、チアシード、キャベツなど)

全国の直売所でも、ここでしか販売していない珍しい野菜(クラスタマメ、メティリーフ)も今夏より販売をすることになりました。

寄居、秩父方面にお出かけの際には、是非JAふかや川本農産物直売所にもお立ち寄りください。

晩秋頃からは、ルタバガ、パースニップ、チアシード、加工品等の販売も予定しております。

国産クラスタマメ(グアマメ)の発芽テスト

国産グアマメ(クラスタマメ)の発芽テスト今年より本格栽培する予定の国産クラスタマメ(グアマメ)の発芽テストを4月上旬より昨年採取した種子の発芽テストを行いました。

約10日程で発芽し、元気よく双葉を大きく広げています。

現在国産クラスタマメ(グアマメ)の栽培圃場の整理を行っており、気温と圃場環境が整い次第播種予定です。

パースニップがTVで紹介されました

2年前から栽培しているパースニップが、本日の日本テレビ「シュウイチ」にて紹介されました。

パースニップは、別名「砂糖ニンジン」とも言われるほど、加熱すれば甘味が強くなるせり科の食事です。栄養価は高く、ギリシャ時代より、食用のみならず薬用としても利用されている健康野菜です。

弊社では、無農薬・無化学肥料栽培を行っております。

社名を変更いたしました

農業科学応用研究所は、今まで有機農業、有機肥料、病害虫対策、薬用植物、ハーブの栽培等の研究に費やしてきました。

この度、今までの研究成果を社会へ貢献するため、社名を株式会社ノウカスに変更いたしました。

今年は、グアマメ(クラスタマメ)、チアシード、フェヌグリーク、パースニップ、エビスグサ(ハブ茶)、キクイモのご提供を予定しております。

また、農業体験や試食会なども企画していきたいと思いますので、株式会社ノウカスをよろしくお願いいたします。

無農薬栽培の国産チアシードの収穫

無農薬で栽培した国産チアシード無農薬栽培の国産チアシードの種子
今年より試験栽培を行っている「チアシード」。

10月下旬ごろから紫色の花を開花させ、12月上旬より収穫時期を向かえています。

今回は、栽培環境の違いによる生育状況、生育環境、収穫率、害虫被害を確認するための試験栽培でしたが、高さは200~250cmまで生長し、他のホームページで紹介させているよりも約2倍の生長を観察できました。

花は一斉に開花することない花穂のようで、順次下の方から数輪ずつ開花します。花穂が枯れるまで放置していましたので、現在も収穫作業は続いています。

そして、肝心なチアシードですが、種子の色の大半(80%程度)が、茶色というか金色を占めています。まるで粒の小さな金ゴマのようです。残り20%のうち15%が黒色、5%が白色と他色といった割合です。

今回採取したチアシード栄養が、輸入ものと比較してどうなのかは、現時点では不明ですが、食の安心感は、輸入ものの比べれば、比較にならないくらい良いものと思っております。

今回の試験栽培で、チアは比較的害虫被害も少ないことから他の活用方法も十分考えられる植物です。

来年は、他の活用法も検討していくつもりです。

パースニップの収穫時期を向かえました

有機農法で栽培したパースニップの葉有機農法で栽培したパースニップ
今春に播種して5か月が経過した「パースニップ」。

今月収穫時期を向かえました。

今回は、栽培環境の違いによる生育状況、生育環境、収穫率、害虫被害を確認するための試験栽培でしたが、長さは約30cmまで生長し、十分市場に出せる大きさまでに生長しています。

暑さに弱いと言われている「パースニップ」ですが、8月上旬から中旬の猛暑にも枯れることなく、日本でも十分栽培できる野菜であることを確認することができました。

霜に当たると甘みを増すと言われていますので、美味しいパースニップを栽培するには栽培時期の少し考える必要があるのかもしれません。

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