夫婦円満をサポートするハーブ（ジャムウ）ASRIRAPAT
バリ島はイスラム教徒が大半で、イスラム教では離婚は厳禁！だそうです。
でも、最近では離婚して戻ってくる女性もいるとか・・・
そして、バリ島で子供が多いのは、
今回紹介するジャムウのおかげなのか
夫婦円満がもたらしているのか
宗教のおかげなのか
それを知る術を私は持ち合わせていませんが・・・私の知り合いのインドネシア人は、皆夫婦円満で家族思いであることは確かです。
では、日本ではどうでしょうか？
１年目、２年目、３年目で「浮気の文字」がちらほらと・・・
「釣った魚には、なんとやら」と冷えた夫婦関係の例えに使われるほど、夫婦円満な家族は多くはないのかもしれません？！残念ですが・・・。
男女とも結婚時の理想は、「死ぬまで仲良く暮らせれば」でしたね。
そこで、夫婦円満をサポートするジャムウ（ハーブ）「ASRIRAPAT」を今回は紹介します。
説明書によると・・・
ASRIRAPATは、既婚女性のために開発された製品で、女性の子宮を引き締め・強化することで、夫妻の幸せと愛情行為の手助けとするジャムウです。夫妻間の性的満足は、調和のとれた家庭を作るのに重要な役割を果たします。
ASRIRAPATは、経験豊かな薬剤師の監督下において、高品質のハーブをインドネシアのオリジナルレシピに基づいて、最新の技術により製造されており、その効果は、過剰な粘液を減らし、子宮の引き締めと強化、活力の流失を防止し、若々しく、さわやかで魅力的な容姿に変える新たな活力を生み出すとのことです。
服用法としては、
錠剤：毎日2～3回、１回5錠
カプセル：毎日2回、１回2カプセル
共に、必要に応じて服用量の増減は可能で
その他、留意事項としては、キュウリを食べることを控えてください。と記載されています。
でも、なぜ「きゅうり」はダメなのでしょうかね。利尿作用でハーブの効果が全部流れ出ちゃうとか、体を冷やしてしまうからなのですかね？
分からない！
成分としては、
Parameriae Cortex ﾊﾟラメリア皮質
Thallus Usneae サルオガセ葉
Gallae 没食子
Gambir ガンビールノキ（阿仙薬 （あせんやく））
Coriandri Fructus コリアンダー果実
Piperis Folium Extract ヒハツ葉エキス
の5種類です。
ガンビールノキは、消炎、止血の効果があり、日本では口腔清涼剤として正露丸や仁丹に含まれています。ヒハツは、コショウ科の植物で、新陳代謝向上、血流改善、冷え改善する効果があると言われています。
効果はどれほどのものかわかりませんが、こういったものに頼らなくても「うちは、仲良しだよ」と言えることが一番ですね。
そう言える家族が増えることを願います。
農業科学応用研究所所長のつぶやき