女性特有のおりもの治療するハーブ(ジャムウ)Siputih
今回は、さすがコスメ発祥の地インドネシア(バリ島)ならではの女性のためのジャムウ(ハーブ)Siputihを紹介します。
では、早速説明書を見てみると、
利用目的は、女性性器の健康を維持するためにとなっています。
Siputihは、先祖から継承されている伝統的なレシピを数年間にわたって詳細な研究成果によって誕生したもので、おりもの(白帯下(イースト菌感染症/白色帯下))を治療するためのジャムウです。
もちろんSiputihは、キク科の多年草の葉, ヒハツの葉などの厳選ハーブと植物エキスをインドネシアの伝統的なレシピに基づき製造しています。
利用しやすいように錠剤タイプとカプセルタイプの2種類が用意され、続けて愛飲頂ただくことでイースト菌感染症が直っていることに気が付くでしょう。
とのことです。
そして、服用法は、
錠剤:毎日2回、1回 5錠。必要に応じて、服用量の増減が可能です。
カプセル:毎日2回、1回2カプセル。必要に応じて、服用量の増減が可能です。
で
成分は、
Gallae 五倍子
Curcumae domesticae Rhizoma 秋ウコン(根)
Elephantopi Folium アメリカ産キク科の多年草の葉
Herba Centellae ツボグサ
Piperis Folium ヒハツ葉エキス
の5種類です。
そもそも、インドネシア(バリ島)は、コスメ発祥の地だけであって、伝統レシピはそれぞれの村の女性に伝わっているため、その数は多数あります。
そして、特に王室の女王が愛用していたものには、勳章を与えられるほど、その安全性と効果については長年の実績がありますから、日本で紹介されている効果とは違った美の視点でハーブを活用できるのでしょうね。
その他、女性のデリケートゾーンの専用石鹸などは、日本の女性にも人気のある製品がありますからバリ島へ行った際には、町のジャムウショップを訪れるのも楽しいかもしれません。
農業科学応用研究所所長のつぶやき