腎臓結石の治療・予防するハーブ(ジャムウ)Keling

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農業ブログ/所長のつぶやき

「ある日突然転げ回るような痛みが襲い、友人が入院」との連絡。

お見舞いに行くと、尿管結石だったそうで、帰宅時の道路で、突然電話も出来ないくらいの悶絶するような痛みが彼を襲ったそうです。

出来ることなら「悶絶する痛み」とは、一生付き合いたくないですね。

そこで、今回は、腎臓結石の治療・予防をサポートするジャムウ(ハーブ)「Keling」を紹介します。

「Keling」(リベット(打ち直しができないびょう))とは、製品名からしてとっても痛い病気なんだと想像できます。

ということで・・・

早速説明書を見てみると、
腎臓結石の治療・予防するハーブ
Kelingは、シュウ酸塩の溶解、尿流量の調整、腰痛の緩和の効果が期待でき、腎臓結石の治療のに大変有効なハチジョウナ葉, クミスクチン葉、セリコカリシス葉のハーブを最も良い組み合わせで仕上げています。更に、ユカン等の尿の分泌を正常化するのに役立つ他の有効成分も加えました。

高品質のインドネシアのハーブや植物エキスを最新の技術により製造していますので、安心して飲用いただけます。飲みやすくするために錠剤タイプとカプセルタイプの2種類を用意しています。

とのことです。

服用法は、
錠剤:
(治療の場合)毎日2回、1回5錠。必要に応じて服用量を増減してください 。
(予防の場合)治療時の半分で使用します。

カプセル:
(治療の場合)毎日2回、1回2カプセル。必要に応じて服用量を増減してください 。
(予防の場合)治療時の半分で使用します。

となっています。

成分は、
Orthosiphonis Folium クミスクチン葉
Sericocalycis Folium セリコカリシス葉
Herba Phyllanthi ユカン
Radix Imperatae 白茅(チガヤ)根
Cubebae Fructus クベバ果実
Sonchi Folium ハチジョウナ葉
Caricae Folium パパイア葉
の7種です。

ユカン(油柑)の果実は、アーユルヴェーダや食用に使われているハーブで知られています。おそらくタンニンが尿の排出を正常化にするのでしょう。

が、一方で・・・

果実に豊富に含まれているビタミンCは、シュウ酸塩の生成原因となってしまいますので、ここでは果実以外の部位を使用しているのだと思います。

だから、harbaとなっているのでしょう!

その他留意点としては、1日当たり少なくても2.5リットルの水を飲むことをお勧めします。

とのことです。

結石とは関係なく、冬でも1日2リットルの水を飲むことは良いといわれていますが、一気飲みは胃を傷つけますので、飲む際には少しずつこまめに取るようにしてください。

何でも、・・・過ぎはよくありませんから!

農業科学総合研究所所長のつぶやき