高血圧の諸症状を改善するハーブ(ジャムウ)DARATIN
塩が味の決め手!というくらいに
多くの料理に塩分は不可欠なのではないでしょうか!
焼肉、漬物、梅干、煮物、味噌汁・・・
塩分は必須ミネラルの1つですが、一方で多く取りすぎると、むくみ、高血圧、腎臓病等の病気を誘発しかねません。
ということで、今回は高血圧を改善するジャムウ(ハーブ)「DARATIN」を紹介します。
では、早速説明書をみましょう。
DARATINは、錠剤タイプとカプセルタイプの2種類あり、共に短気、めまい、頭痛、動悸等の高血圧よる軽度の諸症状を治療するためのジャムウです。
DARATINには、高血圧による諸症状に大変効果がある伝統的なハーブ「セロリ」が含まれており、品質管理と有効性については、経験豊富な薬剤師の監督の下で行われています。
高血圧の進行や諸症状が悪化する前に始めてみてください。
となっています。
服用法は、
錠剤:毎日2回、1回5錠。必要に応じて服用量の増減が可能です。
カプセル:毎日2回、1回2カプセル。必要に応じて服用量の増減が可能です。
で、
成分は、
Imperatae Rhizome Extract チガヤエキス(ボウコン(茅根))
Centeliae Herba ツボクサ(ゴツゴラ)
Curcumae Rhizoma ウコン
Phyllanthi Herba Extract ユカンエキス
Orthosiphonis Folium Extract イチョウ葉エキス
Apii graveolentis Herba セロリ
の6種類です。
その他留意事項として、定期的に血圧はをチェックしてください。
とのことです。
Apii graveolentis Herba(セロリ)に含まれているアピゲニンは、その他にはジャーマンカモミールにも含まれていますので、ちょっと血圧が気になり出したら、3時のお茶にはカモミールハーブティを楽しんでみるのも良いかもしれません。
ただし、軽度の諸症状改善に効果が期待できるのであって、重度はお医者さんへGO!になりますから・・・。
そうなる前の予防策として「食べて元気になる!」ことを目的に、気軽にハーブを取り入れた食習慣にしてみたら良いと思います。
農業科学応用研究所所長のつぶやき