桑の木の成長記録2
4月24日に挿し木を始めてから約1ヶ月が立ちました。
イチョウは無残な姿になりましたが、桑の木は依然として葉をつけたままの状態を維持しています。
挿し木の時点では緑色であった実は、腐ったのか?熟したのか?は定かではありませんが、熟した黒色の実へと変化を見せてくれています。
すごい生命力ですね。
そして、根の状態を見てみたのですが、まだ発根はしておりませんでした。
挿し木を始めてしばらくして思ったのですが・・・挿し木で発根率100%はありませんので、数本で行べきだったということを反省しています。
ということで、イチョウが枯れてしまったので、数本準備し再チャレンジしてみます。
農業科学応用研究所所長のつぶやき