近くの山林へ行こう!

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無農薬野菜,健康野菜を育てる農業ブログ

先週までとは一転・・・暖かい日が続きます。

今山林では、春の野草が花をつけ目を楽しませてくれます。

例えば、秋には貧乏草と罵られるハルジオン・・・今はカモミールのような小さな白い太陽のような花をつけています。

同じような花をつけるヒメジョオンと何が違うのか山野草図鑑を片手に調べるのも楽しい時間の過ごし方だと思います。

私は、愛犬と一緒に近くの山林に出かけては、ノアザミ、ハコベ、ヘビイチゴ、スミレ、タンポポなどのよく知られている野草を眺めては、同じような花をつける「他の野草と何処が違うのかあ?」と観察したり、「食べれるのかな?」なんて、図鑑を片手に散歩を楽しんでいます。

先日超珍しく妻が散歩についてきたとき、いつものように野草を取っていると、「変なもの食べないでよ~!」とか「雑草の種を家に持ってこないでよ~!」と、さえずっていましたが、鶯が「それ美味しいよ~!」とか「その野草は貴重だよ~!」と後押しをするようにさえずってくれます。

山林は、時間を選ばずいつ行ってもすがすがしい場所ですので、一度近くの山林へお出かけしてみませんか?

昨日スギナと連銭草を取ってきましたので、スギナは粉末に、連銭草はお茶にする予定です。

詳しくは、次回以降で

農業科学応用研究所所長のつぶやき