羅漢果の成長日記
播種から1ヶ月余りが経過・・・10粒中3粒が発芽。
雌雄の発芽率を半々と仮定すると、少なくとも1本づつは雌雄株が存在することになっている。
そう信じたい。
全部がどちらか一方の株だけだと、結実させることは出来なく、観賞用の栽培で終わってしまうので・・・。
後、どれくらい発芽してくれるか?にも期待したいしつつ、このあとも管理していきます。
また、発芽後の生長は早そうなので、今のうちに羅漢果の好む土壌環境作りも合わせて準備して行こうと思います。
羅漢果の国内栽培の例がないようですので、結実した時には日本初ということですかね。
想像すると、非常に楽しみ!
この難しさが農業の楽しさの1つでもあります。
枯らさないように頑張ります。
農業科学応用研究所 所長のつぶやき