キャンサーブッシュの名前の由来が理解できた?!
5月に入っても雨が降らない日が続いています。
私の地域は、特に降雨が少なく、播種したくてもできない状態が続きます。
そのため、5月に入ってからもグアマメ、黒豆の土作りの作業が続いており、連日の重労働で疲れを感じ始めています。
キバナオウギも連日の高温で、下葉が枯れ始めてきているので、
キバナオウギの世話をした後は、気分転換を兼ねて、自宅で食べるトマトの土作りと苗の植え付け、連銭草、ミント、ローズマリーなどの世話を楽しむことにします。
連銭草の手入れをしていると、シソのような香りに、
ミントの手入れをすると、爽やかな香りに、
包まれるような感じは、とてもリフレッシュできます。
その後、圃場へマカの花とキャンサーブッシュの莢の状態を見に行ってみると、
緑一色であったキャンサーブッシュの莢が緑色が薄れ、赤色と薄緑のグラデーションになっており、茹でたての蟹の爪になっていました。
この姿を見ると、蟹の爪(キャンサー)の意味も含めたことを理解できます。
近くで見ると、ふっくらとしており、本当に美味しそうでした。
ノウカス店長のつぶやき