グァー豆(クラスタ豆)の食べ方(2例)
8月5日より販売をさせていただいておりますグァー豆(クラスタ豆)の若莢。
数少ないレパートリーから、今回はスープと味噌汁で食べてみることにしました。
スープは、コンソメベースで玉ねぎとわかめにグァー豆(クラスタ豆)
味噌汁は、大根、わかめ、油揚げ、玉ねぎにグァー豆(クラスタ豆)です。
両方ともグァー豆(クラスタ豆)は、下ゆでして冷凍したものを使用したため、最後に入れています。
スープは、こりこりとした食感のみで苦みもなく、美味しく頂けたのに対して、味噌汁の場合には、苦みが助長されたように感じます。
味噌とグァー豆(クラスタ豆)・・・あまり相性が良くないのでしょうか?
逆にゴーヤがお好きな方には、味噌を使った料理の食材として良いのかもしれません。
グァー豆(クラスタ豆)の多少の苦みと歯ごたえのある若莢。
個人的には、インゲンマメは、噛んだとき、「きゅっ」という音が苦手ですが、結構煮込んでもこりこりした食感は好きな方です。
煮込まないと少し堅いとも言えますが・・・。
次回は、天麩羅で食べてみようと思います。
ノウカス店長のつぶやき