製麺所の製造責任者が思わず上手いと言った最高!の菊芋(極)うどん、ビーツ(極)うどんを販売

無農薬野菜,健康野菜を育てる農業ブログ

最近、その期待効能から各種メディアに取り上げられている菊芋とビーツ。しかし、その一方で、菊芋とビーツの食べ方が、よく分からないとの相談の声が多くなってきています。

そこで、菊芋とビーツを長年無農薬栽培でしている(株)ノウカスは、「良いものを、より身近に、より気軽に」を指針として、この度「菊芋うどんとビーツうどん」の販売を開始いたします。

菊芋粉末とビーツ粉末を高配合(うどん100gに対して、野菜(生)60g以上相当の粉末を配合)し、製麺所の製造責任者が思わず上手いと言った究極の菊芋(極)うどんとビーツ(極)うどんが完成しました。

販売価格は、200g入りで360円(税込)、6月29日から道の駅川本(埼玉県深谷市)での販売となります。

■ うどんが失った小麦ふすまを凌駕する力
菊芋は世界三大健康野菜の1つで、多糖類で、かつ、食物繊維に分類される「イヌリン」を多く含み、デンプンはほとんど含んでいません。その他、亜鉛、ビタミン、必須アミノ酸、マグネシウム、カリウム等のミネラルを含んでおり、優れた健康野菜の1つになります。またビーツは、飲む血液、飲む点滴と言われる奇跡の野菜です。特にビーツに含まれている一酸化窒素(NO)は、ノーベル医学賞を受賞した成分であり、スーパーフードと呼ばれる切っ掛けとなりました。

これらの野菜を高配合することで、うどんが失った小麦ふすまの栄養と食物繊維を補ってあり余るほどの菊芋、ビーツうどん(極み)が完成しました。

■ 菊芋、ビーツうどんが完成するまで
菊芋、ビーツうどんの開発は、埼玉産の小麦粉にこだわり、自社無農薬栽培で育てた菊芋とビーツを、朝採り、天然成分による非加熱殺菌、低温・遠赤外線で丁寧に乾燥した粉末を1食当たりの理想摂取量を配合したいとの思いから始まりました。

菊芋とビーツの粉末を高配合することは、一方で配合によるうどんの粘性の失活、菊芋の温度と湿度により発生する粘りと凝固する特性等の課題が発生しました。

これらの課題を解決するために試行錯誤の小麦粉配合を繰り返し、どうにか最適な配合を見つけ出すことが出来ました。

そして、製麺所の製造責任者が思わず上手いと言った究極の菊芋、ビーツうどん(極み)が完成しました。

菊芋うどんは、そばのような仕上がりになっており、ビーツうどんは、高配合したにも関わらず、落ち着いた紫色に仕上がりました。ブドウ果実や藤の花色を感じる色合いに近い感じになっているかと思います。

■ 天然インスリンと言われる「イヌリン」とは?
☆ 一緒に食べたうどんの糖質吸収をゆるやかにする
☆ 食後の急激な血糖値上昇を穏やかにする
☆ 腸内で善玉菌のエサとなり、腸内環境を改善する
☆ 水溶性食物繊維の力で、便秘の解消の手助けをする

働きがあると言われています。

■飲む血液と言われる奇跡の野菜「ビーツ」とは?
☆ 一酸化窒素が血管を健康な状態にする(ノーベル医学賞受賞の成分)
☆ 最強のポリフェノールの1つ「ベタシアニン」で、体内の活性酸素を取り除く。その抗酸化力は、アサイーよりも強い。
☆ 豊富なミネラルとビタミンを含有
1.カリウム(レタス、トマトの2倍以上)…高血圧やむくみ予防に効果
2.パントテン酸…血液中の善玉コレステロールの合成を促す作用
3.ベタイン(アミノ酸)…肝臓に脂肪が蓄積するのを防ぐ

働きがあると言われています。

株式会社ノウカスは、今後も菊芋とビーツの可能性を追求し、「良いものを、もっと身近に、気軽に」を指針として、今後も新商品の研究開発に注力します。

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ノウカス店長より