にきび治療をサポートするハーブ(ジャムウ)Jerawat

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農業ブログ/所長のつぶやき

私が学生の頃は、にきび顔でない方を探すのが難しいほどでしたが、最近は全くと言っていいほどにきびで悩んでいそうな若者を見かけません。

お肌に気を使っているのかな?
石鹸が良くなったからなのか?
食べ物が良くなったからなのか?

とっても不思議です!

私は、今でも気まぐれに顎周辺に1つにきびが出来ると

なぜだか人に自慢したくなります。

自慢した後には、必ずと言っていいほど

それは、「吹・き・出・物!」

といわれてしまいます。

更に「鼻から下の吹き出物は40歳以上の証だよ!」なんて追い討ちをかけられると、

気持ちが20歳にタイムスリップしウキウキしていた思いが、一瞬で「しゅん」とした気持ちのお土産を頂いて、現実に引き戻されちゃいます。

ということで・・・

にきびに悩んでいる方は、あまり多くないかもしれませんが、今回はにきびを治療と予防するジャムウ(ハーブ)「Jerawat」を紹介します。
にきび治療のハーブ(ジャムウ)
にきびは、特に若い人にとっては、時には友達付き合いを悪くする原因となりうることがあります。そんなにきびの悩みを体内から改善してくれるのが、このJerawatです。

Jerawatは、にきびの治療と予防を体の内側から行ってくれるのが特徴です。顔の皮膚の余分な皮脂を軽減させることで、顔の肌を滑らかにし、清潔で爽やかに保つように改善します。

服用法としては、1日2回、1回5錠を基本とし、個人ニーズに合わせて服用量を増減できます。ただし、調整量は5錠を限度とし1日最低5錠は必ず服用出ることが必要です。その他の注意事項としては、油分の多い食べ物は控えることとなっています。

成分としては、
Curcumae Rhizoma  ウコン
Caricae Folium  パパイア葉
Momordicae Folium羅漢果の葉
Herba Andrographidisアンドログラフィス(穿心蓮(せんしんれん))
Herba Centellae ツボグサ
の5種類です。

ウコンと羅漢果はインドネシア産にこだわり、インドネシアの伝統的レシピに基づいて最新の技術を用いて作られています。

また、アンドログラフィスは、キツネノマゴ科の植物で、アメリカでは奇跡のハーブとしてちょっとしたブームになっています。その効能は、感染症、解毒、解熱、湿疹などの治癒にインド、中国で昔から使われているハーブです。

Acneの効能は試していないので分かりませんが、羅漢果、穿心蓮、ツボグサ・・・とっても贅沢なハーブが使われているので、なんか良さそう!と思っています。

私も何時かはこんな贅沢なハーブを栽培したいと思い、今日も野菜に水やりをしようっと!

農業科学応用研究所所長のつぶやき