ヒマワリが知らせる異変?
毎年、畑の隙間に植えているロシアヒマワリ・・・いくつかは「おとり植物」として、いくつかの「種子」はおやつやパンの具財に利用するために栽培しています。
ただ今年のヒマワリに少し異変が・・・起こっているような???
その異変というのがちょっとばかり生長が早く、そして大きい
6月中旬には2m70cm程までに生長し、幅46㎝、縦40cmまでに大きくなった葉をいくつも広げています。
この大きくなった理由が昨年よりも害虫の被害が少なかったためか、それとも昨年のマメ科の緑肥の影響であるのでしたら良いのですが・・・
そして、現在は生長が止まり、天に向けて開花の準備に入っているようです。
菊芋も既に2メートルを超え、昨年以上に早く順調に成長しています。
私の思い過ごしであれば良いのですが、何か植物たちが生長を急いでいるような気がするのです!
夏に向けて何か異常気象が起こなければ良いのですが、既に5月末の雹に始まり、長雨、豪雨、そして昨日のゲリラ豪雨と雹。
植物は逃げられないため、動物よりも危機回避能力に長けていると思うのは私だけでしょうか。
何時もの場所に、何時ものように育てていると、気が付くことがあると思います。
農業科学応用研究所 所長のつぶやき