国産ヒカマが蕾を付けるものの・・・
昨年まで開花せずに終わってしまっていたヒカマ
9月に入ってからの長雨と日照不足・・・この影響か、ヒカマに蕾
その後、2週間たった今でも蕾のまま
今度は、長雨、日照不足の悪影響か・・・小豆は、莢の中で発芽、キバナオウギは花を咲かせ、実をつけたが一部腐っている
今年は、とっても管理が難しい季節である
この後は、寒さを感じる時期に入るだけに今年のヒカマは開花だけで、実をつけないで終わるような気持ちにさせる
日照不足となった9月は、とっても憂鬱な1ヶ月となった
10月に入ってからも雨が続き、来週前半は台風
人が憂鬱に感じる以上に、植物にとっては、死活問題の状況なのかも・・・
早く晴天が戻ってくる日を願いつつ、国産ヒカマの開花を楽しみにしたい
農業科学応用研究所 所長のつぶやき